レヴュー（31） 裏入学

間を開けるときは、トップ記事はレヴューになるようにしておくべきだと思いました。
そんなわけで本日は『裏入学‐淫液に濡れた教科書‐』を

とある人物との対決に敗北し、気力もなく生活していた教師の主人公に
落ちこぼれの三人を、指導するようにとの命令が下り……。
管理人の凌辱系初プレイ作品なんですが、これは凌辱系でいいんですかね?
なんかちょっと、凌辱なのかどうなのかよくわからないという作品です。
まぁ、要するに落ちこぼれ学生に性技の試験を受けさせて
進学率100％を達成せよということなんですが
この試験、一般入試よりも数倍難しそうというのが、目的とあってない感じ。
確かに、ある意味お約束通りの調教してみたら思ったより性の才能があるということで
予定していた学校よりも難しいところを受けさせる、という経緯はあるんですけどね。
学校側としては、進学先の質にはこだわらないようですから
名前書きゃ入れるFランでもいいような気がしないでもない。
まぁ、例によって重要なのはそこじゃないとして、シーン構成とかなんですが
特に、変なのもなかったし無難な構成と言ってもいいかと思います。
ただ、いつも思うんですけど、凌辱系の一番手がお尻担当なのはお約束なんですかね?
あとのシナリオ的な問題は、担当する三人は追加の一人のかませもいいとこなことや
合体するわ変形するわで、やりたい放題な伝説のバイブとか
主人公がなんでも三日でマスターできる超人とかですか。
あとは、主人公に責任はないけど、追加の一人の初めてがバイブで破られるのは
ちょっと残念かなーと思います（処女厨ではないけど、初めては……ねえ?）。

システム的には、担当の三人の複数シーン回収が最初からやり直しを強いられるため
非常にめんどくさいというのは、結構な問題ですかねえ。

まぁ、これは言いがかりもいいとこなんですが
担当の三人の一人を堕とす際に、その子の所属する部活の子を
全員籠絡するという展開があるんですが
そのシーン見たかったなーと思う今日この頃……。


冒頭で奴隷認定されたあげく、こき使われて報われないサポートの子が割と好き……。

裏入学～淫液に濡れた教科書～ KAGUYAコレクション

• 出版社/メーカー: アトリエかぐや
• メディア: DVD-ROM

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