レヴュー（42） うたわれるもの

やっとこ終わりましたが、更新関係では今日は忙しいので
今日もざっくりと行かせてもらいましょう。
見え張ったところで、大きいのはこれ以上やってないし?
ということで、『うたわれるもの』でもやっときましょうかねえ。

はずれない仮面と記憶のない男が助けられた
それは、彼に始まり、彼に終わる物語のはじまり……。
やったの大分前ですけど、ラスト近辺の展開とか
管理人はついていけなかったなあというのが正直な感想かなあ。
いや、出来が極端に悪いとかそういうわけじゃないんだけど
この作品も、なんというかあの牧歌的?　な雰囲気を壊してほしくなかったなー。
まぁ、彼がそうでないと話が始まっていないと言えばそうなんだけど
でも、やっぱりなあ、あのままじゃダメだったのかなあと思ってしまいます。
これはまぁ、戦やってるような世界ではあるんだけど
やさしい世界を積み上げて、わざわざ壊すのは好きじゃないです。

システム的には、WT制の普通のSRPGといったかんじ。
特にひねりのあるシステムではないですけど、外しはしないですかね。
ただ、管理人は序盤のキャラが大量に永久離脱するのが気になります。
まぁ、ストーリー都合上仕方ないけどさー
攻撃すると経験値もったいねえ!!　とか思ってしまう管理人なのでして。
おまけにWT制ですから、端っこで放置しとくのもそれはそれで手間という。
この辺は、配慮が欲しかったかなーと思います。そもそもイベントキャラにするとかさ。
あと、後々でしたっけ、ハードモードがつくようになったのはいいんですけど
あんまり、周回する気が起きないのは何とかしてほしかったかなあ。
別ルートで攻略というわけにもいかないし、待っているのはあの展開。
管理人は、ハードモードで確かアルルゥ仲間にするぐらいまでやったけど
それ以降はやる気でなかったなあ。面白いだけに残念です。

これも、ヒロイン個別のEDがあるタイプではないので
まぁ、いいと言えばいいのですけど、ゲンジマルの孫だっけ?
あの子が一番よかったんだけど、入内しただけで結局なんもないままだった……。
これはまぁ、わがままなんですけども。


オボロって強かったのね、ベンチウォーマーだったわ……。

うたわれるもの DVD版

• 出版社/メーカー: リーフ
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