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レヴュー(87) ぷれい!ぷち!妊 [レヴュー]

本日は、『ぷれい!ぷち!妊』を。

とあるきっかけによって、レイプ魔となった主人公・水原拓海。
いつも通りにレイプを実行していた彼だったが
たまには、趣向を変えてテーマに沿ったレイプを行うことにした……。
まず、わるきゅ~れブランドの『プレイ!プレイ!プレイ!』シリーズの
オマージュ作ということらしいので、やってた方が楽しめるんだとは思いますが
管理人はやったことないので分かりません。
……やってない人にもはっきりそうと分かるのは、該当シリーズの宣伝ENDしかなかったですし。
閑話休題、レイプ対象は、ノーマルな妊婦・高柳夕夏、逆子で困っている妊婦・市川紗英
性知識皆無の知ったかぶり少女・村重柊、不妊治療中の新妻・白間真乃子の4人。
まぁタイトルがタイトルなので、最終的には後者の二人も孕ませるため
普通にやったら、4人にほぼ差はなくなるわけですが
それを無理やり作ったために、あまりにも頭の悪すぎるシーンや
妊婦属性の人でも、「それ見たいのかな?」と言わざるを得ないようなシーンが発生しており
DL販売サイトとかの紹介にある“問題作”という謳い文句に偽りはありませんが
それでエロいのかというと、若干微妙なラインかもしれません。
というか、エロ自体は割とノーマルなレイプのシーンでも
突然の金八パロなんかが入ってくるため、それもまた若干困ってしまう感じです。
安心のエロなのは、高柳夕夏のシーンだけですんで
そーゆーノリがどんとこいじゃない人は、熟考した方がいいかと思います。
まぁ、孕ませハーレムという訳じゃないですから
差が必要なこと自体は理解できますけどねえ……。

システム的には、特にどうと言うことはないかなと思いますが
4人のシーンを巡り終えた後、2種類のBADEND若しくは
前述の宣伝ENDを選択しないとゲームが終わらない仕様なのは
少々面倒な上に、後味がよくないかなと思います。


逆子の時だけ、破れないのは都合よすぎやしませんか……。



DMM
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