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CG集紹介(301) 大正TS乙女草子 [CG集紹介]

本日は、『大正TS乙女草子』を。

財閥当主の息子でありながら、家を飛び出し士官候補生となった清は
その肩書き、腕っぷしから、誰もがおいそれと手出しできなかった。
そんな彼に虐げられていた一人の栄二は、日頃の恨みを晴らすために
家に伝わる魔術書を解読し、その矛先を清に向けた……。
ふたりのどちらからも視点というか、話があるので
因果応報、復讐、どちらの要素もあるTSモノとなっていますね。
そういう話しなので、エロ的にも、そうじゃないこと的にも酷いことをするシーンがあり
エロじゃないことの方は、描き方的に結構痛々しい平手打ちです。
“力落ちてる”って、TSモノのお約束の一つですが
叩いて従わせて本番は、「組み伏せて、だけでよくない?」とは思っちゃいますね。
まぁ女になる前に、栄二を殴るシーンがあるので
因果応報的にこうしているとは思いますけど、繰り返しますけど描き方的に痛々しいです。
あと、これは気にし過ぎなのかもしれませんが
物語の途中で、清の家に大きな事件が起こります。
そのあとに立場を変えるなら分かりますけど、女に変える前からいきなり
関係を婚約者にしているあたりに、ちょっとそっちの要素を感じなくもなかったです。

差分はないですけど、おまけとして設定資料はありますね。


取り巻き二人がかわいそうな……。まぁ記憶残ってないならいいのか。

大正TS乙女草子大正TS乙女草子
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