CG集紹介（327） 夏の終わりの告白

来月は流石にゲームで予定しております。
本日は、『夏の終わりの告白~幼馴染、園城雫の場合~』を。

一つ下の幼馴染のことは、恋人とかではないにせよ大切に思っていた。
彼女はとても発育がよく、そのことで周囲からは
いやらしい目で見られている。それは、いい気分ではなかった。
そんなある日、彼女に自室のエロ本を見られてしまう。
その内容は、自分も彼女を周囲と同じようにみていると思わせてしまうもので
その後の彼女の言葉を、ムキになって否定してしまった。
それが、最悪の結末を引き起こすなどとは夢にも思わずに……。

オーソドックスな寝取られモノですが、寝取られとしては微妙です。
据え膳食わなかった、自分の想いと向き合わなかった
そして、相手の気持ちを考えなかったのトリプルパンチと
寝取られる男が、まぁ盛大に自業自得なので。

ただ、そのことよりも問題は、どうしても感じるボリューム不足です。
まぁ本来比べるべきは、直近前作よりも同シリーズ前作なんでしょうが
直近前作から基本CG枚数は減ってないのですけど
ストーリー構成枚数が100枚以上減っているので、かなり短くなってます。
また女の子も一人ですから、三人だった直近前作とは
一人あたりを考えれば当然多いんですが、一人じゃできないプレイの類はありますんで
延々1対1*3を続けるっていうのでなく、複数プレイが入ってくれば
単純減した分は濃くなったとは言えないですよね。
一人でできることだけだと、減っている感じはしてしまうかと思います。

エロの面では、仲間を呼ぶがあるので、そこもまぁちょっとかな?

差分は、日焼け有り無し、陰毛有り無しで計4種ですね。
おまけとして立ち絵の差分が、たぶん全て、抽出収録してあります。

最後に、とてもどうでもいいツッコミですが
この夏の終わりのシリーズ、シリーズ前作はアレがないので夏の終わりですが
今作は、アレがあるので、告白するのは約10か月後です。
……流石に夏の終わりは厳しくないですか?


寝取られについてのスタンスを書いておいた方がいいかもしれない……。

夏の終わりの告白〜幼馴染、園城雫の場合〜

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