CG集紹介（364） 遺伝子レベルで相性の良い元カノと同窓会で再会した話

本日は、『遺伝子レベルで相性の良い元カノと同窓会で再会した話』を。

経験から「不感症なのかも……」と思っていたヒロインが
特にテクニック等あるわけもない、童貞の主人公とシただけで
怖くなるほど感じてしまって、という形ですから、一応
タイトルにも偽りはないと思いますが、それだけ見て受ける印象よりは
かなり純愛色の強い作品になっています。

いや別に、エロのパートが少ないわけではないですし
過剰に感じてる描写もそれなりに多くはあるんですけどね?
いくつか要因はあると思いますが、文章の面では
2人の間で、躰の関係を指して“相性”という言葉が出てこないこと
エロの面では、後ろなどのどんなに関係が良かったとしても
現実的に考えたら99.99%ぐらいNGなプレイがないこと
このあたりが大きいかなと思います。
まぁ後者は、「長いこと離れていたけどやっぱりこの人がいい」
「あのとき失った時間を」という話なので、昔の制服でコスプレはありますが。

そんな感じなんですが、純愛色強めなだけに少々重めのシーンもありまして
デリカシーのない元カレと偶然再会したことに端を発して
巡り巡って主人公が自己嫌悪というような流れがあります。
しかも、なし崩しで次の展開に進んでしまうんで、余計にねえ……。
まぁ自己嫌悪の内容が、実際ヒロインに言ったわけじゃないけど
言ってなければいいってものじゃないだろう、と言うやつで
主人公はヒロインに追い打ちしたわけじゃないですから
ヒロインが切り替えて普段通りにふるまってくるのも仕方ないんですが。

差分はテキストナシのみとなっています。


プロポーズの際に出てくる相性は、躰のこと以外も含むでしょうからノーカンで。

遺伝子レベルで相性の良い元カノと同窓会で再会した話

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