CG集紹介（324） 性少女孤児院

明けましておめでとうございます。
この2年ほどすっかり元日を忘れていたので、今年はちゃんと。
そんな本日は、『性少女孤児院』を。

親を亡くした主人公の八重は、聖母と娘の家という孤児院に入ることになった。
そこは、豪華な施設であり得ないほど手厚い保護を受けられる孤児院だった。
しかし、そんな場所である。ただの孤児院であるわけもなく
ほどなくして、八重のところに秘密の当番が回ってくる……。

これは、他の子を描くシリーズ化を期待していいのですかねえ?
というわけで、孤児院の経営者兼施設長に慰み者にされる
少女の悲哀を描いた作品ですね。その点に関してはかなり素晴らしいです。
しいて言うなら、当番の存在を知ることになった行があれば
なおよかったなとは思うのと、3か所ぐらいある
微妙に強い言葉を使うシーンがちょっと気になるぐらいでしょうか。
とくに後者は、慣れとともにという感じの終盤展開なので
淡々とをずっと続けてほしかったですね。

エロに関しては、特別引っかかるようなものはないです。
あとこれは好みの問題かもしれませんし、エロかというとアレですが
話の雰囲気や絵のタッチからすると、竿役の絵面が浮いてる気はしました。


管理人はどうせなら売春宿までやってほしい。

性少女孤児院

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