レヴュー(106) 彼には言えない恥辱の関係 [レヴュー]
本日は、『彼には言えない恥辱の関係~ごめんね、わたし先生のものにされちゃった……~』を。
教師でありながら、痴漢を趣味とする主人公の目下のターゲットは
自らが勤務する学校の生徒、すみれだった。
いつものように、朝の列車で痴漢をしていると……。
普段あまり評価については悩まないのですが、本作はかなり悩みました。
最終的に、ボリューム面でお得感まではいかない普通の感じなので
こういう評価にしましたが、限りなく名作紀行に近いです。
さて、前置きはこれくらいにしまして、いつもの形に戻すと
痴漢モノっぽい導入になってしまいましたが、寝取りモノです(1シーンだけありますが)。
まず、何よりよかったなと思うのが寝取りモノはどうしたって
寝取られと表裏一体ですから、そっちに感情移入してしまって
進めづらいと言った事態になることが、往々にしてありますが
本作は、部活にかまけて付き合い始めの割には放置気味且つ
その状態にもかかわらず、一度は王子様的にすみれを救う展開があるので
一泡吹かせたい感情が生まれ、流れを断ち切りやすくなっているのが良かったです。
エロの面では、どうせなら一度、「彼氏の元に戻っていいぞ」と言われた後
なんとか、いつもの生活に戻し、彼で満足しようとする流れの描写に
そこそこテキストが割かれているのですから、出来ればそのシーンがあると
なおよかったかなあとは思いますが、まぁただ無いよりは
かなり充実していると思いますので、イチャモンかなとも思います。
特にアブノーマルなプレイはなく、コスチュームも制服、体操服、エロ下着の3つ。
立絵だけ私服があるので、それもどうせならではあったかもしれません。
一本道なので、攻略は問題ないですね。
システムも特に、困ることはなかったです。
主人公も、面倒を最後まで見るぐらいの誠実さがあるのも良かったと思います。
彼には言えない恥辱の関係〜ごめんね、わたし先生のものにされちゃった……〜
教師でありながら、痴漢を趣味とする主人公の目下のターゲットは
自らが勤務する学校の生徒、すみれだった。
いつものように、朝の列車で痴漢をしていると……。
普段あまり評価については悩まないのですが、本作はかなり悩みました。
最終的に、ボリューム面でお得感まではいかない普通の感じなので
こういう評価にしましたが、限りなく名作紀行に近いです。
さて、前置きはこれくらいにしまして、いつもの形に戻すと
痴漢モノっぽい導入になってしまいましたが、寝取りモノです(1シーンだけありますが)。
まず、何よりよかったなと思うのが寝取りモノはどうしたって
寝取られと表裏一体ですから、そっちに感情移入してしまって
進めづらいと言った事態になることが、往々にしてありますが
本作は、部活にかまけて付き合い始めの割には放置気味且つ
その状態にもかかわらず、一度は王子様的にすみれを救う展開があるので
一泡吹かせたい感情が生まれ、流れを断ち切りやすくなっているのが良かったです。
エロの面では、どうせなら一度、「彼氏の元に戻っていいぞ」と言われた後
なんとか、いつもの生活に戻し、彼で満足しようとする流れの描写に
そこそこテキストが割かれているのですから、出来ればそのシーンがあると
なおよかったかなあとは思いますが、まぁただ無いよりは
かなり充実していると思いますので、イチャモンかなとも思います。
特にアブノーマルなプレイはなく、コスチュームも制服、体操服、エロ下着の3つ。
立絵だけ私服があるので、それもどうせならではあったかもしれません。
一本道なので、攻略は問題ないですね。
システムも特に、困ることはなかったです。
主人公も、面倒を最後まで見るぐらいの誠実さがあるのも良かったと思います。
彼には言えない恥辱の関係〜ごめんね、わたし先生のものにされちゃった……〜
2017-11-01 06:18
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